チャート分析の真実
とにかくすごい本です。
内容の濃さに最初はひるんでしまいましたが、
読み始めると、もう、目から鱗の連続です
。
今まで、チャートはMACDとスローストキャスティクスだけに頼っていて、
それもいまいち、ちゃんと使ってなかったりして、
結局、その場の勢いとか、カンでこれまでトレードしてたんですね、私。
そこで、これまでの損失を取り戻すべく、
チャートも一度ちゃんと勉強した方がいいと思って、
「チャート分析の真実」というちょっと分厚い本を読んでみることにしたのです。
ローソク足にしても、
陰線・陽線、十字線ぐらいしかわかっていなかったので、
つつみ線、はらみ線、かぶせ線、切り込み線、
毛抜き天井、毛抜き底とか、
相場の転換だけでも、こんなにいろんなサインがあったのね
、
と感心してしまいます。
そもそもチャートのルーツが米相場であるということが驚きです。
今まで、酒田五法なんて食わず嫌い(?)で避けて通ってきましたが、
1700年代末にすでに相場の上げ下げを予測し、
それを理論にしていた人がいるなんてすご過ぎますっ。
他にも、エリオット波動、ポイント・アンド・フィギュア分析法の解説や、
移動平均線の組み合わせ法だけでなく、
アメリカの大統領選挙連動したエレクションサイクルをはじめとする
いろいろなアノマリーについても説明されています。
だいたい、私はトレンドラインの引き方も間違っていたようで、
ローソクの右側に引くところを左側に引いて、
いったいどこまで落ちていくんだろう....
なんて青くなってたぐらいで、
まったくの勉強不足。
トレード法はシンプルに保つことが大事だと思いますが、
まずはもっと勉強して、
その後で自分なりのトレード法に絞っていかなくては。
この本は専門的でありながら、
理論に弱い私のような人でもちゃんと理解できるように説明されているので、
厚いけれど、最後まで読もうという気になります。
内容がかなり濃いので、
ノートをとりながらじっくりと読み進んでいくつもり。
それにしても、チャートってすごいですね。
もちろん万能ではないけれど、
ちゃんと勉強するのとしないのでは、
トレードの成果に大きな違いが出るのは間違いないでしょう。
やっぱり、自分の勘も大事だけど、
その勘を裏付ける理論も必要ですよね~。
最近、チャートの勉強はまだという人だけでなく、
もう一度ちゃんと勉強しなおしたいという人にも、
この本はおススメです
。
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